月別: 2016年9月

間取りを風水で考慮

家の間取りを考える際、意外にも考慮するのが方位です。風水でこの方位は吉だとか凶だとか、気になる方もいるかと思います。風水では、家の中心から北東に広がる方位が「鬼門」と呼ばれています。鬼門の逆の方位が西南の「裏鬼門」です。この鬼門と裏鬼門には、玄関は配置しないほうがよいとされています。玄関は、家の入り口であり、ここが良くないと家運に影響があるとされています。掃除をしなかったり、散らかったりしていると、陰の気が溜まりやすいので、玄関は明るく清潔に保つのがポイントです。

また、家族同士が良く使うリビングも、明るさが大事で、南東や南の日当たりの良い場所が、風水的に吉とされています。ダイニング・キッチンも、東や南東の明るい方位が吉です。浴室やトイレの場合は、風水では水回りは不浄な場所とされているので、家のどこにあっても吉と呼べるところはないです。しかし、北東の鬼門を避け、湿気がこもらないよう風通しの良い場所にすることが大切です。家族が寝起きする寝室の場合は、北、東、南西が吉とされています。ただし、北の方位の場合、寒い地方だと、冬に冷たい北風にさらされる恐れがあるので、避けたほうがよいでしょう。逆に、西日が当たる寝室は凶とされています。特に夏は、夜になっても暑く、寝苦しくなるので注意。睡眠に関係あるのが、ベッドの向きです。風水では北枕は吉とされています。地球には磁場があり、北(N極)から南(S極)に流れていて、風水でも、北から南に気が流れていると考えられています。

しかし、家の間取りを考える際、方位も大事かもしれませんが、家の使いやすさ・住みやすさを考える方がもっと大事です。方位に気を取られすぎたが為に、かえって使い勝手の悪い家が出来ては元も子もありません。風水はあくまで参考までに配慮する程度でよいのかもしれません。