日別: 2016年8月14日

間取りの失敗

注文住宅の場合、「ああいう家がいい」や「こういう家がいい」と夢膨らませながら色々考えて建てますが、実際、建てて使ってみると、「ここが使いづらい」や「もっと、こうすれば良かった」など、失敗を感じるケースも多々あるようです。どういうところかと言うと、例えば、トイレの位置です。玄関を入って、すぐ見える位置にトイレのドアがあるケースだと、来客が来た時、まず最初に入るのが玄関ですから、トイレの出入りが丸見えです。また、リビングやダイニング・キッチンと、トイレとの間に廊下など仕切りがないケースもそうです。トイレで用を足して出てきたら、廊下ではなくリビングやキッチンにつながってしまうとなると、もし来客がいたら、トイレの出入りが丸見えなだけではなく、気分的にも良くないでしょう。

あとは、家具が配置しづらかったり、収納スペースをもっと作ればよかったと後悔するケースです。日当たりを良くしようと窓を大きくしすぎたり、コンセントの位置が悪かったりすると、部屋に家具が上手く置けなくなることがあります。また、クローゼットや押入れなどの収納スペースが少ないと、物がすぐに溢れてしまいます。

その他にも、寝室を寝るだけの部屋だからと思って、十分な広さを取らなかったが為に、夫婦二人のベッドを置くスペースが足りなくなったり、あるいは、バルコニーを狭くしてしまい、洗濯物を干すのが大変になったりなど、間取りのとり方(大きさ)で失敗してしまうケースがあります。バルコニーの場合は横幅だけではなく、奥行きも多めに取ると、洗濯物を干しに行く時、ストレスなく行き来できます。